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日本のCSRは江戸時代が原点( SRコーポレーション)

CSR(企業の社会的貢献)の原点は日本では実はずいぶん前からあったのです。

日本の企業の社会的貢献は日々注目されてきているが実はこの活動は江戸時代から行われていたのです。調和を尊ぶ日本社会においてCSRは、古来より、企業の持続的発展の観点から、経験的に会得され、実践されており、江戸時代の学者石田梅岩の記述や、三井家住友家などの江戸時代の商人に代々引き継がれた家訓などを例として、商工業の底流にCSRに通じる考え方を見ることができるのだそうだ。確かにCSRとかいう横文字で国際的なものとなっているが、もともとは社会に貢献しようという意識には変わりないのだ。例えば石田梅岩の記述では「二重の利を取り、甘き毒を喰ひ、自死するやうなこと多かるべし」 「実の商人は、先も立、我も立つことを思うなり」というものがあったり、住友家家訓では「職務に由り自己の利益を図るべからず」「名誉を害し、信用を傷付くるの挙動あるべからず」「廉恥を重んじ、貪汚(どんお)の所為あるべからず」「我営業は信用を重じ、確実を旨とし、以て一家の鞏固隆盛を期す」などがあり、まさにCSRそのものであることがわかる。やはり商売をするうえで社会に貢献するということはいつの時代も必須なのである。


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